【ふるさとだより】枝幸の7月🏮🍉
7月号の更新です。「ふるさとだより」はふるさと納税担当から見た枝幸町のできごとをご紹介していますo(*'▽'*)/☆
7月といえば七夕のイメージがあるのですが、北海道のほとんどの地域は8月となっていて、枝幸町も8月7日に子ども会育成連絡協議会主催の七夕まつりがあります。子供たちが提灯を片手に、願い事を書いた短冊や電飾で飾られた山車を引きながら市街地を行進します。ここ数年は開催されていないので、少しずつ季節の行事も楽しめるようになると良いな感じます🎋
🌲🌊いつもオホーツク枝幸への温かい応援、誠にありがとうございます!
ふるさと納税を通じて皆さまと素敵なご縁ができてとても嬉しいです!枝幸町(えさしちょう)は北海道の北部、オホーツク海と山々に囲まれた自然豊かなまちです。「枝幸ファン」の皆さまとのご縁が末永く続けば幸いです。新型コロナウイルスの影響により、観光や食品生産、流通など多方面で影響を受けています。ふるさと納税での生産者支援、応援のメッセージ、心より御礼申し上げます。
🌲🌊「かに」といえば枝幸
今年の毛がにの漁が5月18日に終わりました。枝幸町では、毎年7月の第一日曜日に「枝幸かにまつり」が開催され、毛がにを求めて多くの方が訪れます。今年は中止となりましたが、開催されたときはぜひ枝幸を堪能してください!
枝幸町観光協会ではかにまつりをネットを通じて少しでも感じよう!ということで『#オンラインDE枝幸かにまつり』を開催しています。
枝幸オンラインショップやふるさと納税でも毛がにをご紹介しておりますので、ぜひおうちでお楽しみください。
🌲🌊オホーツク枝幸のちかごろ
・かつて歌登地区で多く繁殖していたヤツメウナギの再繁殖や、河川の環境保全を推進している「ヤツメウナギ研究会」(2017年8月に設立)では、毎年この時期に歌登地区の川へ孵化した幼生個体を放流しています。同会では2018年から人工孵化に挑戦しており、2019年に初めて成功(国内3例目、道内2例目)、それからは連続で人工孵化に成功しています。河川が整備された影響で貴重な生物となったヤツメウナギの生態は十分に解明されておらず、食べる餌もわかっていません。今後も人工授精・孵化、放流、人工飼育の一連を継続して行い、生態を探り、これらの活動から河川の環境保全にも結び付けていくとしています。
ヤツメウナギはうなぎではなく円口類で「生きた化石」です。コリコリと歯ごたえがあり、北海道では昔から好んで食べる方も多いです。担当Iも一度だけ歌登の食堂「みどり亭」で食べたことがあります。独特な香りがありました。機会があればヤツメウナギを見たり、召し上がってください。
活動の様子はこちらの動画をご覧ください☞北海道e-水プロジェクト2020@歌登ヤツメウナギ研究会
・ふるさと納税の受付サイトでは、お礼の品の感想をご投稿いただけます。もちろん手書きのお手紙やメールも嬉しいです♡なかなか手書きのお返事を返せずにおりますが、いつも知識と元気を頂いています。ご意見ご感想お待ちしております!
🌲🌊寄附金の使いみち(抜粋)
🌲🌊応援メッセージ紹介✉
私たちの元気の源、温かい応援メッセージの一部をご紹介します(*^^)v
❀カニ祭りに参加したい!
❀コロナが終わったら北海道にカニを食べに行きたいです。応援していますのでがんばってください。
❀旅行になかなかいけないので、返礼品はとても嬉しいです。世の中が落ち着いたら旅行に行かせてください。
❀豊かな海と町の元気をいつまでも。応援します。
❀ホタテの貝柱が大変美味しかったので今度はカニをいただきます。
❀娘が蟹が大好きで申込させていただきました。いつかオホーツクミュージアム行ってみたいです。少しですがお役に立てたら嬉しいです。
❀ここ数年毎年夏に枝幸町に宿泊に訪れるのを楽しみにしています。枝幸町の蜂蜜おいしいです。昨年はしころ、一昨年はあざみをいただきました。
❀子供のころに食べた毛ガニやホタテのうまさが忘れられません。今後とも頑張って下さい。
❀枝幸町の蟹が一番美味しく、毎年いただいています。
❀将来を担う子供たちの教育に活用していただけたらと思います。
枝幸町ふるさと応援大使の夢想漣えさしが『第31回YOSAKOIソーラン祭り』準YOSAKOIソーラン大賞を受賞しました!おめでとうございます!